年齢別発達段階
個々の子どもの発達段階に
合った基本づくり!
幼児期記憶の発達
幼児期になると、体験した時から時間が経っても記憶に留めておくことができるようになります。
また、覚えていることを行動や言葉で表現できるように、覚えている内容を言い表すことは、長く記憶に留めておくうえで重要な役割を担っています。
4~5才自己評価の発達
過去の自分、未来の自分という見通しを言葉で表現できるようになることと、子どもが自分自身を客観的に評価する「自己評価」には、今後に重要な意味を持っています。
自己評価の発達に関連して生じる情緒
小学校低学年受動的行動期
小学校高学年能動的行動期
学童期になると、1日、1週間の出来事は、幼児期よりも理解できる時間的な幅が広がります。
『自己統制能力』を発揮させるときです。